ポエジー
~ 千住真理子60歳記念アルバム ~
幻の名器ストラディヴァリウス「デュランティ」と軌跡を辿る
収録曲
- ロマンス 第2番 ヘ長調 作品50(ベートーヴェン)
- ロマンス 第1番 ト長調 作品40(ベートーヴェン)
- 詩曲(ポエム) 作品25(ショーソン)
- 《序奏とロンド・カプリチオーソ》 イ短調 作品28(サン=サーンス)
- ハバネラ(サン=サーンス)
- シャコンヌ ト短調(ヴィターリ)
- 夜明けの詩(千住 明)
日本を代表するヴァイオリニストの千住真理子。国内外でのコンサートからボランティアでの演奏活動まで多岐にわたり精力的に活躍しています。
2022年は千住真理子60歳、還暦という記念すべき年!
来る日も来る日も、たった一つの音を研究し、弾き込んで、理想の唯一を探求したベートーヴェン作曲の《ロマンス》や、デビューする前に一目惚れし、生涯弾き続けたいと思ったヴィターリ作曲の《シャコンヌ》など、千住真理子自身が思い出深い、人生の節目にチャンスをくれた楽曲7曲を収録しました。
ピアノ伴奏は、千住真理子と全国でステージをともにしているピアニストの山洞智。